今回はハイローオーストラリアは違法なのか、詐欺なのかなどの悪い噂について、調査しましたので解説して行きます。
ハイローオーストラリアは違法?
まず結論から言うとハイローオーストラリアは、違法ではありません。
では、なぜはイローオーストラリアが違法ではないのか気になると思うので解説して行きます。
わかりやすく上記の4つにまとめましたので1つずつ解説して行きますね。
10年以上の運営期間
ハイローオーストラリアは、2010年5月10日に設立した業者です。
もし違法であれば10年以上運営をしていて、ハイローオーストラリアが日本国から処分を受けてないのはおかしいですね。
日本は世界の多くの先進国と同様に、法治国家であると言えます。
従って、非合法であれば、強い権限でこれを防ぐ国ですよね。
金融庁が行っているのは注意喚起のみ
日本が行っているのは、ハイローオーストラリアとの取引に関する注意喚起のみで、非合法などの違法性を訴えた上で取引を禁止してはいるわけではないです。
日本は違法であれば注意喚起をする前に速攻で規制をかけますね。
ではなぜハイローオーストラリアで取引することを注意喚起しているのかというと、ハイローオーストラリアが日本の金融庁に登録していないからです。
これはハイローオーストラリアの本体が違法であり取引するユーザーや投資家は、違法でもなんでもありませんのでご安心ください。
バイナリーオプション取引自体が合法
バイナリーオプション取引を認めていない国は多いです。
G7で認めているのは、日本とアメリカぐらい、他の国々はバイナリーオプション取引自体を違法として認めていません。
中には永久追放としている国もあるぐらいですが、日本では取引自体は合法です。
規制はありますが、それも業者に向けられたもので、取引をする人に向けられたものではありません。バイナリーオプション自体が違法でないならば、自己責任で口座開設をすれば問題が無いことがわかりますね。
ハイローオーストラリアを紹介するYouTube動画が数多くある
YouTubeではハイローオーストラリアの取引方法を紹介する動画が数多くあります。
youtubeでは違法動画であればすぐに消去されますが数多く上がっている動画は消去されていませんね。
数多くのYouTube動画の存在が、違法性のないことの証明になりますね。
ハイローオーストラリアは詐欺業者?
では次にハイローオーストラリアは詐欺業者なのかについて解説して行きます。
詐欺とは
まず、詐欺の定義について解説して行きます。
他人を欺罔(ぎもう:人をあざむき、だますこと)して錯誤に陥れること。
詐欺による意思表示は、その意思の形成過程に瑕疵があるため取り消し得るものとされる(民法第96条)。
ただし、詐欺による意思表示を取り消したとしても、その効果を善意の第三者に対抗することはできない(民法96条3項)。
これは、注意をすれば錯誤を回避することは必ずしも不可能とはいえないことと、善意の第三者を保護することで取引の円滑性を確保する必要があることによるものである。
同様に強迫により形成された意思表示が取り消しうるものとされているが、その効果が善意の第三者に対抗できることと対比される。
Wikipedia引用
上記の定義に基づいて解説して行きましょう。
詐欺と損失は違う
決められたルールの範囲の中で、勝てないのは損失。
決められたルールの範囲外で勝てない、出金が出来ない、などの要因がある場合は「詐欺」と言えますね。
では、ハイローオーストラリアはどうでしょうか?
ハイローオーストラリアでは出金もスピーディーですし、取引も攻略法を勉強すれば確実に勝率をあげられますよね。
ハイローオーストラリアの名を使って儲けようとする詐欺集団がいる
ハイローオーストラリアが詐欺だという方の中には、ハイローオーストラリアとは関係の無い詐欺集団に騙されている方がほとんどです。
この詐欺集団はかなり悪質で、偽のハイローオーストラリアのサイトを作ってそこからユーザーからお金を騙し取ったり、偽のアプリを作ってインストールさせたりなど、例をあげればキリがないです。
こういった詐欺業者は、今もなお減らず劣らずですので詐欺業者には気をつけてくださいね。
まとめ
今回はハイローオーストラリアが違法なのか、ハイローオーストラリアは詐欺業者なのかについて解説しました。
以上のことを覚えておいてくださいね。
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